ZS | 鍋を囲みながら話していたことが本当に形となったZUMAP。 初めは冗談だと思ってたのですが、結成した以上は頑張りたいと。 頑張れたかどうかは定かではありませんが。 印象に残っているのは、高2夏以来、久々の有明への出陣。 サークルチケットの力は偉大だと感じました。 しかし、年の所為か、異常に疲れました。 仙台のイベントに参加する時に温泉で1泊。 これまた中3以来、久々の温泉で楽しいものでした。 イベント自体は残念ながら記憶にございません(ぉい。 大変なこともあった気がするけど、楽しかったです。 やっててよかった、ZUMAPでした。 |
ユウワン | 同人活動、お疲れ様でした。 これからはまったりと飲んだり食ったりパチったりな集まりにしましょう。 まさか自分が漫画を描くとは思ってませんでした。でもやるからには本気でと、 楽しんで貰えるように頑張って話考えて、描いて、 イベントでうちらの本を読んだ人が笑ってくれたとき、本当に嬉しかったっす。 これからはメンバーそれぞれが次のステップへ進む訳だけども、 その時にこのサークル活動で学んだことがきっと役にたつだろうと思います。 とりあえず自分は就職活動頑張ります。 |
まなお | 言い出しっぺでリーダー、正直いっていろいろ大変だった。 「誰もやらないなら俺がやる」なんかリーダーとしての責任みたいな感じで 仕事を抱え込みすぎて、イッパイイッパイになったり… でも、好きでやってるんだから仕方ないかな、とかおもったり。 とにかくこの2年間ZUMAPではいろいろ経験できて楽しかった。 ま、同人サークルとしてのZUMAPが終わってもZUMAP自体が解散じゃないから これからも集まって酒飲んだりするかと。 ひとつの長いプロジェクトが終わった、くらいに捉えてマス。 ちよちち缶バッヂはよく売れたなー。きっとデザインが良かったんだよな。 ちなみに缶バッヂは一人一種類デザインを担当してました。 誰がどれを担当したとは詳しく書きませんが(w。 いままでやってこれたのもZUMAPの他のメンバーの協力があってこそだと思うので この場を借りて感謝します。 個人的にこれからも同人活動は続けていこうと思っています。 詳しくは http://manao.cside.com/ で。時期が来たらお知らせしていこうと思います。 では。 |
アゼル | ハイール!ズマッパーズ! コスしてしまったり温泉行ってしまったり同人誌を描いてしまったり売ってしまったり しているうちに青い春は過ぎ去って行きました。 月餅 月並ですが、ありがとうございました。 これからもよろしく。 金輪際同人誌は描きません。ほんと? これからZUMAPは、鍋と温泉と大富豪を愛するサークルに変わります。 個人的に愛してるのはスーツ美青年です。 |
ぴえ~る☆ | ZUMAPのPことぴえ~る☆さんは、他の4人よりも1つ年上でした。 だから、ある日リーダーから、 「ぴえ~る☆さん、ZUMAP始めませんか?」 と誘われたときは、嬉しくて涙がちょちょ切れそうでした。 「鍋があれば年の差なんて!」 と、呼び出しがあれば意気揚々と鍋をつつきに行きました。 しかし、やはり心の底では一抹の不安がありました。 「僕ひとりだけ先に卒業しちゃうのかな…?」 そう、ZUMAPは単位防衛隊なのです。 留年することは決して許されません。 学年の違いから他の4人とスケジュールが合わないこともしばしば。 「やっぱり僕ひとりだけ仲間はずれなんだ…」 心の中にできたそのシミは、時がたつにつれ大きくなっていきました。 そんなZUMAPにも転機が訪れました。 初めての同人誌「あずまっぷ大王」の製作です。 「みんなと一緒にひとつのものを作る!」 この目標が、ぴえ~る☆さんの心を暖かくしました。 ぴえ~る☆さんは、持てる力のすべてを使ってイラストを描きあげたのです。 「やった、完成だー!」 このとき心の中のシミは、跡形もなく消え去っていました。 夏と冬のコミケを始め、数々のイベントに参加しました。 「あずまっぷ大王2」も完成しました。 温泉旅行にも行きました。 そうやって2年間の楽しい日々が過ぎていき…。 残ったのは、大量の在庫の山でした。 残ったのは、先に卒業するはずの自分でした。 残ったのは、リーダーまなおさん以外の4人でした。 だからぴえ~る☆さんは思ったのです。 「ZUMAPは…ZUMAPは、永遠に不滅です!!」 |