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2004年06月28日服を買え
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会社でバーベキュー大会があったので行った。
海近くなので海っぽいものタクサン食べれましたぜー今まで長野や福島だったからのう
ゼノサーガ2が二つも('A`)
なんでかというと酔った勢いで予約したのを忘れててシラフの時に決心してもう一度別のところで予約してしまったのであった。これを売るために早速東京へ行った。まあ目的はそれだけではないのだが・・
秋葉原で買い物。前に注文した1GBフラッシュメモリ型のMP3プレイヤーだがひそかに大人気らしく行く店行く店で店員に1GBないですかと聞いている人を見かける。供給されるのが7月半ばと言うことで、そんなに待ってられない悪い子ユウワンはなんとか512MBなものを探し当て買う。当初の予定より安く済んだ(ってか1GBは5万円代後半なので諦めてよかったかも)ので他にげんしけん4とファミコンミニのレッキングクルーを買った。げんしけん4についてたしおりは荻上さんだったので僕にとってはオオアタリという話はパンダみたいな化粧のコギャル並みにどうでもよかった。だってアホ毛が3WAY(連行
帰り道にボーっとしてたら成田空港についてしまってあせった。
家に帰ったらロシアの児童文学の「かぎあなの秘密」という本が届いてた。大人でも普通に読めるし面白い。バトロワとかリアル鬼ごっことかクソ小説ばっかり読んでないでこういう普通のも読んで欲しいわ>最近の小中学生
今その「かぎあなの秘密」の感想とか書いてあるサイト探そうとしたら全然無かった。僕が書くしかないのか。普通の少年なジェーニャはある日クトルと言うおじさんに「騎士さま私たちの島の怪物を倒してほしい」と言われて行く。
その怪物は街の秩序が乱れていると暴れるので街は異常なくらい秩序を守っている。たとえば膝にアザができていたり、教えられた以外の遊びをしたり、誰かと仲良くなっただけでカードに穴をあけられ、溜まるとムチで叩かれる。青年は現状を変えたいとかもっと活気のある街にしたいとか思ってしまう危険因子なので、島の科学(?)で子供からいきなりおっさんにさせられる、等。
ジェーニャは怪物を倒せばこんな馬鹿げた秩序を消すことができる、と思って怪物退治に行くのだが冷静に考えてその島の大人たちでも倒せないものを子供一人で倒せるわけが無く、あまりのパワーに逃げ帰る。そして街の人に捕まり、怪物を無駄に怒らせた罪で投獄されてしまう…
ここまで。まあ図書館行けば借りられると思うので読んでみてください。けっこうジーンとしたり燃える展開もありますので。
野菜日記については今日もう長くなってしまったのでまた次回。
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