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■2006年08月31日
映画レポ
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上の絵完成させたらマンガネームにとりかかろうと思う。同人活動の予定としてはいつもだったら冬コミにむけた個人誌作製だけなんだけど、改造マリオのAC3じゃなくて絵サイトとしてのAC3としても噂のフォークデュオ知名度をあげなければと思っていろいろ参加してみたりしてる。なのでもう描きはじめる。
前回見るぜって言ってた映画の感想書くの忘れてたっていうかmixiに書いてしまったのでこっちにも写す。 その前にwebハクスレス司令
>http://cameratoss.blogspot.com/ >デジカメでもできるっぽいです。
あーなんかインプレスのやじうまwatchかEngadgetで見た記憶があるわ。シャッターきりっぱなしにしてカメラをほおり投げて見た写真集だとかなんとか
以下映画の感想
早起きして川崎に行ってUDONとスーパーマンリターンズ観てきた
やっぱり映画は前提知識まったく持たずにいくのがよい
なんで前知識無しでUDONを見る気になったのかとかは察してください
でUDONですが小西はずっとメガネでいって欲しかったりしたが基本的には感動ものだったので感動した。映画終わる前に目の赤いの取れてよかったぜ。親父と息子ってのに弱いのかもしれない。(FF10の対究極召喚前の会話とかぐっとくる)
期待以上に良い映画だったので、パンフも買ったし今ローソンで売ってた例のうどん食ってる
その後に見たスーパーマンリターンズがその・・・・
上で書いた通り前知識なしで、弾が目に当たっても大丈夫な例のCMしか見てなかったんですが、観る前はてっきり、昔のスーパーマンのリメイクだと思い込んでいました
が、思いっきり大昔の映画の続編だったという・・・
最近のチビッコはこれがスーパーマン見るの初めてだし、古いの観てた人でもそんなんもうみんな忘れとるわ!って感じで、開始からしばらく話についていけなかった。
ワーナー映画といえば主人公がヒーローとしてグロウアップしていく過程がすごい面白いとこなのに、今回は最初から最後まで一貫してヒーローとして無難に活躍していたのでそれもなく、もう途中からダルくてはやく終われと思った。
あとおおっと思う見せ場も特にないくせに、「タバコは健康によくない」と注意したり、墜落しそうだった飛行機を救出するなり「飛行機はもっとも安全な乗り物なのでどうか嫌いにならないでください」とか、やらしい事ばっかり言う!そのくせワーナー映画の悪いとこであるヒロイン寝取られはきっちり入っているのでもうなにもかもがいやになった。
エンドロールが始まるなり即退場したよ・・。
って感じでUDONが思いがけず良い出来で、越えられない壁を経てスッパマンがありました。UDONとか家で酒飲みながらじっくり見てボロボロ泣きたい。別に涙的に感動しなきゃダメっていうわけでもないけど、じゃあスーパーマンRはどこを面白がればよいのかわからなかった。旧作を知らないとネタがほとんどわからないし、それを乗り越えたとしても、本作の内容としては旧作の設定のおさらいをひとしきりした後に、次回作の展開を匂わせただけという・・・。じゃあはじめからリメイクでいけばいいのに。
ゲームで例えるなら、レトロゲーを過剰に賞賛して現在のゲームをないがしろにするような、悪い懐古の仕方をこの映画はしてるような感じ。「今のスーパーマン」を見せて欲しかった。
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