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■2005年09月25日 ワンダースワンイヤホンとターンテーブリスト
ヤフオクでスワンカラー+FF1,2+イヤホンアダプタが1000円で出品されてたので、奮発して2500円上限の自動入札にしたら、2600円つけた人がいたのですごすごと撤退。
その後UTUさんがいらないので頂けるということで送ってもらった。うわーい大感謝! この借りは必ず・・・エロい形で・・・!

アダプタ開けて中調べようとは思ってたけど、現物は昔流行りのスケルトンでそんなことしなくても中身まる見えでした。
回路は想定どうりD/Aコンバータとアンプでした。あとワンダースワンの仕様をごまかすためのPICが入ってました。多分。
んで早速ビートマニアforワンダースワンの高音質を楽しみ、続けて未開封だったターンテーブリスト(中古500円)を初プレイ。これはビートマニアよりもより本物志向で、

「グラフィックアートの鬼才・TOMI-Eによるキャラクターデザイン!」
「DJ界のカリスマ・DJ YUZE ゲーム音楽初プロデュース!」
「DJ機器メーカー・Vestax全面協力!」

あまり詳しくないのでよくわかりませんが、そのスジでは著名な人やメーカーが参加してるらしいです。DJ機器メーカーが何を協力することがあるのか良くわかりませんが。

さっそく電源ON。説明書は読みましたが、正直よくわからなかったので、ゲーム内のHOW TOで体験しながら学ぶ事にします。


…HOW TOで挫折したゲームは初めてです。
ま、まあ、HOW TOが難しすぎるだけで、本編はゆるいところから始まるのだと思います。

まずはキャラ選択です。キャラの性能差とかは特に無いです。グラフィックアートの鬼才がデザインした事がDJさを高める上で重要なのです。最初に選べるのは2人だけ。

 「弁慶」
 Age16 出身:Kyoto
 打倒「MUDA#211」を目指し日夜スキルを磨く、学生服が努力の証だ!

 「菜っちゃん」
 Age21 出身:Atami Sizuoka
 常にカンペキを目指す超きれい好き。化粧もいいが、テクニックのノリはOKか?

ボケ殺しでいきたいと思います。弁慶を選んでゲームスタート。
まず対戦相手が演奏し、次に自分が演奏します。相手より点数が大きければ勝ちです。ゲーム内容は例えるなら、判定が厳しく、譜面のないパラッパラッパー。できるか!!!

というわけで、とんでもないゲームをつかまされてしまいました。「激難」じゃありません。「無理」です。
これ、開発中に誰もテストプレーとかしなかったのかな…

プリンセスクラウン、なんとかドラゴン倒したけど、レベルあげようと思って山に登ったら雑魚でドラゴンが出てきた。キツス(^ω^;)炎を防ぐ指輪ってどうやって手に入れるんだろ…
そのプリクラ効果でラム肉とか買ってきて焼いてみるが独特の匂いが充満。でもおいしい。酒の肴にしようと思って作ったけど、体が米を要求してきたので冷凍保存。
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