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■2005年05月01日
うちの親は電子ペーパーでテレビができたら買い換えるとか言ってた。
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プラズマテレビは生き残れるか
4ページも使って長々と書かれてるわりにはイマイチピンと来ない内容。
麻倉氏: 確かにソニーのプラズマ撤退報道の後は、そういう声をよく耳にします。ですが私は決してそうは思いません。むしろ、プラズマのニーズは今後さらに高まると見ています。プラズマならではの映像表現の世界が、これからの映像時代に非常に重要な意味を持つようになるからです。今は過渡期の状況。確固たる価値と地位を持ったデバイスは消え去ることはないのです。
生き残れるか、という記事題名なのにいきなりこの前置き。
次にプラズマの開発の歴史を語りだして字数を稼いだ後、「暗いところで映画見れ」って今までに言われてきたプラズマの特徴をまた言ってるだけで、
麻倉氏: 映画「パニックルーム」の映像が分かりやすいのですが、暗い中で、黒人とジョディ・フォスターが戦う。こういうシーンで生きるのが自己発光のディスプレイなのです。
映画も変に限定してきます。てかこの人今まで散々プラズマで感動をとか言っといて映画自体そんなに見てないんじゃ…このパニックルームにしても、ちゃんと見てたなら普通「黒人とジョディフォスターが戦う」なんて言わないし。なんで見た目vs役者名なのか。
記事では最後に、
麻倉氏: これからは、1つのディスプレイでなんでも観るのではなく、コンテンツによってディスプレイを分けてみるというスタイルになっていくのでしょう。従来のような情報型コンテンツは液晶テレビ、感動・情緒型コンテンツはプラズマ、と使い分けていけるようになるといいですね。
こう述べると、高価なプラズマ・テレビ、液晶テレビが何台も置けるものかと疑問を持つ向きがあるかもしれませんが、今後、急速に価格が下がるので、リアリティが出てきます。
ウハすでに複数台持ってる人の意見だ
もっと納得できる説明をして欲しい。例えば今あるプラズマの欠点を
麻倉氏: そのほか、黒の階調ノイズや擬似輪郭ノイズ、尾引ノイズ、緑蛍光体の残光など、ノイズに関する問題が多いです。それでも私が「プラズマは生き残る」と断言できるのは、近年、ノイズ削減への技術の進化が目覚しく、ものすごく効果的な対策がとられてきたからです。
「ものすごく効果的な対策」でかたつけてしまってます。その対策がとられた結果、現在は液晶やリアプロと比較してどこまで問題を解決できてるかとか言わないと!
ほとんど引用だけで書いてしまった…
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■コメント |
閑人 : というか、具体的な部分を述べないでいったいどうしろと・・・
で、これとはまったく関係ないけど、EMBのPocketNES対応キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
これでまたしばらくはEMB漬けになる予感。(2005年05月01日 13:24)
マリオ? : そうだ!
最新型TVが発明されればいいんだ!
(2005年05月01日 13:47)
斬人 : http://www.nanoelectronics.jp/kaitai/oel/ これが実用化されてくれれば・・・(2005年05月01日 19:47)
ユウワン : コメント時にBRつければ改行できますよ!とここにも書いておいたり。ピンチの時に使ってください。
>閑人さん
うほ自分も試して見ます。フラッシュロムどこやったかなぁ…まあ自分の場合GP32で(略
>マリオ?さん
テレビの場合新技術出ても既存がパワーアップしてくるから最新型といっても油断できないっすね。てか今のテレビって大画面すぎな気もします。
>斬人さん
いろいろな方式が出てくるのはどれが得かは別として見てて楽しいですね。将来の物欲もそそられます。
ちなみにいまんとこ一番ベターな選択はリアプロっぽいです。場所を多少取るという問題さえ目をつぶれば。(2005年05月02日 03:10)
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