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■2004年07月09日 また叩かれっかも
最初に軽くニュース
オーナー悪カコイイ
野球とかの放送やめてずっと女子バレー放送してようぜ

今回のお題は日本の一般的なゲーマーはかなりバカなのではないかという話。「日本の」というのをつけたのは海外の実情をほとんど知らないからというだけ。
こういう突っ込んだ事文章にするのがどうやら下手らしいので箇条書きで書いてみる。これらが結論とは思わないが起爆剤にはなって欲しいなー、とは思う
・新作は話題性重視
・その話題性というのも半分以上はメーカー、雑誌の宣伝効果
・それを買ってまずやるのはあら探し
・いいところを探さない
・全てのゲームを同じものさしではかる
・かといって自分で面白いゲームを発掘しようとはしない、全て受身
・ゲームの進め方についての答えを容易に聞く
・新しいハードに抱くのは期待よりもむしろ不信感

あとはユーザーの事じゃないけど気になる点
・東京ゲームショーは劣化版E3+オタクイベント
・日本産のゲームなのに海外の方で先に情報が発表される
・海外で先に発売される事も

メーカー叩きを言うのも楽でいいけど、その前に自分の姿勢はどうなのか省みようと思った
といったところでメーカー叩き。任天堂のエミュ特許、アメリカの非営利団体の「特許乱用」ワースト10にランクイン。(ソース
あとペーパーマリオは動画見た感じマリオストーリーとの違いを見出せず、その前作が自分には合わなかった。微小ダメージの削りあいするくらいなら最初からアクションRPGにするか、バランスをもっとタイトにしてほしいと思ったので。他の人はどうなんだろう。「子供向けと考えるといい」って感想見かけたがなんだそりゃ
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