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技を見つめ直す意味で作ってみました。
前回の「入門のための入門マリオ」に入れなかった技と、テクニック的な技を入れてあります。
例のごとく純粋なマリオのロムにあててください。
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お手本ムービー(VirtuaNES0.68推奨)
ニコニコ動画「入門マリオ」(動画作成者は別の方です。)
画面が切り替わった瞬間にジャンプボタンを押してください。
通常１マスしか足場がないときは、ダッシュジャンプするには加速が足りません。その場合、まず左に向かってジャンプし、Ｂ＋右を押しながら着地→ジャンプで、最高速でジャンプができます。
キャラを下から激しく連打することによって、上へとすり抜けることができます。写真の場合は、レンガの上にキノコが来たときにジャンプを連打してみましょう。キノコだけではなく、敵キャラでもできます。番外として、敵キャラとキノコが重なったときに下から叩くと、どちらかがレンガをすり抜けて下に落ちてきます。
写真のように、パタパタの顔面をこするような感じでジャンプすると、素晴らしい大ジャンプができます。
まず写真のように入り込みます。
次に一瞬だけ立ってください。すると、壁の中を移動する原理により、右へ動きます。このままだと落ちます。
しゃがんでジャンプします。立つ→しゃがむ→ジャンプは、一瞬のうちに行います。これを繰り返すことで進むことができます。
オリジナルマリオ１にもあった、マイナス１面へ行く技です。壁を背にしてしゃがみ、写真の矢印を辿る気持ちでジャンプすると、すり抜けることができます。
「嘘つけ！できねーよ！」という人のために、証拠写真。信じればできます。 この技を使用されることを想定していない改造マリオもあります。
しゃがみ滑り→立ってＢダッシュ→ジャンプであら不思議、すり抜けます。
走っていって壁に向かってジャンプ、ぶつかった瞬間にキーを左に入れると登れます。それを連続で行ってください。途中で止まると登れないです。
で、この土管に入れば入門マリオは終了なんですが…後ろの壁が怪しいっす。
…やっぱり。この先はちょっと…禁断の技があります。
七休さんによって発見された技です。土管の右側から土管に向かって走っていき、ぶつかる手前でブレーキをかけつつ接触すると、入れます。
画像では別の方法を解説しています。矢印のように右側に垂直に降りると、土管に入る事ができます。ただしこちらは少し要求される動きがシビアです。
詳しいやりかたはすでに他のページでされています(2007年現在消失…)ので、ここではやりかただけ。マリオが上のブロックに頭をぶつけるギリギリまで位置を調整します。
次に、右キーを一瞬だけ押しつつジャンプします。ジャンプの最高点でぐいっとブロックの中に吸い込まれるような感じになりますので、すかさずもういっかいジャンプします。
見事二段ジャンプ成功です。
これは使用禁止にされていることが多いので、使わないでくださいと書いてある改造マリオは使わないでください。まずはさっきと同じようにします。
ブロックに引き込まれた時に右を押しながらジャンプを連打します。左側へ抜けることができてしまいます。鬼畜なワザやね。
これも禁止しているのも多いかもしれません。「壁引っ掛かりからの派生技禁止」というのは、大体これのことも言っていると思います。Ｂダッシュしてブロックのカド（実際にはカドのちょい手前）目掛けてジャンプします。うまく行けばガッと引っ掛かって…
すり抜けます。次も同じようにしてネ。
壁すり抜け３と変わらないように見えますし、実際、原理的には変わらないのですが、難易度的には多少きびしめです。さらに、チビマリオでも使え、他の裏技原理と組み合わせれば１マス通路の行き止まりさえ抜けてしまうので、作り手にとっては何気に凶悪な技です。
ついにでました最凶の技が。前者はただ単に飛び越えるだけです。が、その難易度はハンパではありません。最近ユウワンもちょっとやってみましたが２時間くらいやって一回しか成功してません。
コツとしては、まず普通に全力でジャンプすると頭がぶつかるレンガブロックがありますが、それにぶつからないように最大のジャンプをします。つまり、ぶつかる直前にジャンプボタンを離すのです。
そんなんできねーよ、という人には後者です。イキオイつけて壁にぶつかると、一瞬引っ掛かったような感じになります。その時にジャンプするとジャンプできてしまいます。るろ剣の二段ジャンプと同じ原理ですね（違
これもできねーよという人は写真を見てください。ユウワンが書き足したバツ印のブロックがありますね。これ、隠しブロックなんで、いやになったら逃避してください（笑
