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■2004年07月24日 「会社とサークルは違う」って言われたら「そうか、じゃ頑張って」というしか。
興味深いネタを仕入れたので記録しておく。

例えば、上司から
「仕様書を、何月何日までに作成し提出してくれ。もし締め切りすぎて提出したら、その仕様書はボツだ」と言われて、
「なんですかそれ!ボツってひどいっすよ!」という社員はまずいないです。締め切りは必ず設定され、それは守らないといけないものだから。例えばここで上司が
「もし締め切りすぎたら、お前はクビだ。」
と言っても
「もし締め切りすぎたら、だめだぞ♪」
と言っても、同じ事です。「締め切りをやぶったらどうなるか」なんていきなり考えません。言葉の表現を気にするより、まず事実を確認します。

「何時までに、この仕事を完了させろ」

上司の言ってることは、これだけです。

ただ、もし守らなかった場合、会社だとその事が会社の損害につながるのですが、サークルの場合は期日を破った先には特にほとんど何も損害がなく、個人個人の責任感や義務感くらいしかないので、真っ先にそういったどうでもいい部分を考えてしまいます。(仕方の無い事なのですが)

まず締め切りを設定された時に、自分のスケジュール、能力を考えて、その期日までにできるかどうか考えます。できそうになかったらどうしますか?だまってますか?

また、出来そうだと思って作業をすすめていても、途中どんなトラブルが起きるかわかりません。それで作業が遅れてしまい、期日に間に合わなそうになったらどうしますか?だまってますか?

ちなみにここに書いたことは偏屈ユウワンのジェネレートした超合金理論なんかではなく、ごく普通の考え方だよってことでまあ頑張ろう団体活動

<感想>
僕は文体が毎回違うと思った。
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